ブルーチーズではなく、ブリ―チーズ。
白カビの層が厚く、食べやすくてクリーミィな味わい。
白ワインと食す。
Brieとしか書かれていないのは、A.O.C.認可外のブリーチーズ 。
初心者はこれでいい。
横腹がもっちり、クリーミー。
スライスすれば、濃厚さがわかる。
白カビの臭さはあるが、もっちり濃厚さがやばい。
味が、めちゃくちゃ濃い!
白ワインと飲まないと辛い。
塩分濃度が高いので、ちびちび食べないと。
う、旨い。
旨味の凝縮。
セントクレア・ヴィカーズチョイス・ソーヴィニヨン・ブラン。
白ワインで。
緑がかった淡い麦わら色。グースベリー、パッションフルーツ、グレープフルーツなどの爽やかな風味。
ちょっと時間を置くと、蜂蜜やパイナップルの香りで、フルーティ。
辛口だけど、余韻は程よい甘め。
濃厚チーズにもってこい。
セントクレア・ファミリーエステートのオーナーのニールとジュディ・イポットソンは1978年に初めてマルボロに葡萄を植えました。アングリカンの教皇代理が初期のセントクレアワインを彼のお気に入りと宣言したことからヴィカーズ・チョイスというブランドが誕生しました。緑がかった淡い麦わら色。グースベリー、パッションフルーツ、グレープフルーツなどの爽やかな風味が広がります。ほのかなハーブの香と塩味の効いたミネラル感が、長く続く後味。
塩辛いブリ―チーズに、すっきり辛口、ほどよい甘さのセントクレア・ヴィカーズチョイス・ソーヴィニヨン・ブランは、最高の組み合わせ。