ベルジアン チョコレート。
この形ですでに可愛くておいしい。
一口サイズのチョコレートが沢山袋に入っている。
ワクワク。
とんがり帽子のチョコレートとご対面。
こいつ、味が濃い!
濃厚。しっかりぎっしりチョコレート。
でも、クリーミーで舌の上でさらっと溶ける。
断面を見ても、ぎっしり感がわかる。
ベルジアンのチョコレートは初めてだったけど、これは旨い。
大人なチョコレート。
甘すぎない。でも甘い。旨い。
何よりも、ピノノワールとの相性が最高。
まさに、マリアージュ。
パーリー ゲーツ ピノ ノワールと、このTRUFFLESの組み合わせは今週で一番感動した。
南アフリカの沖を流れるのは南極方向からの寒流であり、畑がいかに海に近いかが気温に大きく影響します。ウォーカーベイは冷涼地域の代表であり、その中心地であるヘルマナスの街からほど近い、アッパー・ヘメル・アン・アード・ヴァレーにある畑から作られます。一部に全房発酵を用いて、フレンチオークの古樽で熟成します。エランズクルーフよりも落ち着きと複雑さがあるものの、こちらも軽やかでずっと飲んでいられる味わい。赤いベリーのピュアな果実が感じられます。
少しタンニン強め、でも溶け具合最高のパーリーゲーツの赤。
それに、やや渋め、でも甘めのチョコレート。
最高な組み合わせ。
口の中、ハーモニー。
絶対病みつきになるこの組み合わせ。マジで最高。